いつかセカイのかたすみで

自分の好きなことや日々考えていることを綴っていきます。 日々好日がモットー

ワタシとブログのこれからのはなし

 どうも、樹季です。気づけば冬は去り、桜も散って、大型連休を迎えようとしている 今日この頃いかがお過ごしでしょうか?

私は、また長いあいだ更新しなかったブログについて悶々としたり、現実に追われてみたりとなんとか生きてます。

今回記事を書くにあたって思ったことは持続して物事に取り組む情熱を持つことが少なくなったなということです。

情熱の減少

 瞬間的に情熱を持ったり、これは面白そうだと、思えるものがないわけではないのですが、その情熱が持続するわけではないのです。

 熱しやすく、冷めやすいという状態ですね。このブログもその一つになりつつあります。始めた時は確かに感じていた情熱が今は薄れてきています。

理由としては『現実』が『思考』や『情熱』を侵食してきたと考えています。

どういうことかと申しますと、『現実』は私が今生きている世界、仕事をしたり、世間というものがあったり、そこで起きる問題を解決するそういうもの。これを抱えている私はすぐ現実のことで頭の中がいっぱいになる

 私の情報処理能力は決まっているので、現実という大きく優先度が高い情報は、私の頭のリソースを多大に消費し『思考』や『情熱』の領域を狭めて、最終的には『現実』に上書きされる。これによって、ブログやらほかの熱中していた物事が続かなくなる

 これはいけない、さあどうしようかというのが今の状態です。
ここでこのブログを閉じたり、更新しなくなったりするのも私の自由なのですが、なぜかまたこうして記事を書いていたりします。

 これがただの気まぐれなのか、心機一転積極的に記事投稿したり、SEOとか気にして有名ブロガーを目指すのか

 まあ多分前者になると思いますが、今後のこのブログをどうしていきたいか、ということを次は書いていこうと思います。

生活の記録

 このブログの設立趣旨は『私が言いたいことを言う』ための場所です。その点はこれからも変わりません。以前もそれについて書いた気がします。

rayright.hatenablog.com

 これは今後も変わることはないと思いますが、前回の記事執筆時点で、プライドが云々と言いつつまだ残ってた、あるいは積もったプライドが記事執筆の手を止めたのは紛れもない事実です。

おそらく次回の記事執筆以降も定期的に発生する課題であり似たような記事が投稿されることもあると思います。その時はどうか寛大な心でまたなにか嘆いてるなと思って読んでくださると幸いです。

次回以降はとりあえず、更新することを目的にして投稿するので、自分の生活の記録を発信していきたいと思います。例えば、今考えていること、昨日の夕食、最近読んだ本の感想など…

なにも、変わらないじゃないか思われるかもしれませんが、これらのことを書くことにすら躊躇していたのが、これまでの私です。それが再びブログに記事を投稿していこうと思えるようになったのはあれこれ理屈を並べたところで『はてなブログ』や『ネット』というものが好きだからなのだろうなと思いました。

今回はこれにて失礼します。また次の記事で

メモリーボックス #001 初音ミクの追憶

どうも、皆さんこんにちわ、こんばんわ、おはようございます。どの時間帯にご覧になっているかはわかりませんが管理者の樹季です。

“メモリーボックス”について

 前回の投稿記事では私の現在の姿を見てもらおうということを目的にして、記事を投稿しました。
この記事カテゴリー『メモリーボックス』では自分の過去を振り返って印象に残っている物事を共有して、こういうことあったねという共感であったり、今につながる気づきがあるような記事を投稿できたらいいなと思います。

 第一回目に選んだテーマは『初音ミク
今や大多数の人が名前ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?
音声合成ソフト『VOCALOID』の代表的な製品、初音ミク。あるいはボーカロイドというジャンルの看板としての、初音ミクを知る人も多いかと思います。
初音ミクボーカロイドについての、私の思い出と彼女が辿ってきた軌跡を、これから しばらくの間語っていこうと思います。

初音ミクとワタシ

 まずは初音ミクについて、私のイメージを語っていきたいと思います。ビビットな緑色の髪をツインテールにして未来的なデザインの服を着た明るい女の子、それが初音ミクというキャラクターに対する私のイメージです。

これは、楽器店で見かけた『VOCALOID2 初音ミク』のパッケージに描かれた初音ミクを見たときの第一印象です。そのときはまだ、それが音声合成ソフトであるとかそういうことは知らずに、音楽関係の何かかな?ぐらいの認識でした。

 後にDTMという音楽のジャンルがあること、『VOCALOID』というヤマハが開発した音声合成技術があること、その技術を使った製品の一つに『初音ミク』という製品があることを知りました。

当時の私の知る音楽は楽器で音を奏でるものであり、パソコンやシンセサイザーなどを用いて音を打ち込む音楽は未知の世界でした。こういうふうに音を創り上げることができるのかと音楽の自由さに感動しました。

初音ミクニコニコ動画

 そして、私が初音ミクを用いた楽曲をはじめて聴いたのはニコニコ動画にアップロードされた『メルト』や『みくみくにしてあげる♪』といった現在では定番になった楽曲。独特のリズム、声の響き、違和感のない発声にすぐに夢中になりました。
初音ミクというキャラクターは製品として発売された当初は軽く説明がある程度で特に設定があるわけでもなくキャラクターがいたほうが製品の特徴をイメージしやすいぐらいだったと思います。

それがニコニコ動画の動画投稿者の琴線に触れて、初音ミクを用いた楽曲が投稿されることが多くなり、動画内に登場するイラストの初音ミクについての注目が高まり、現在まで続く初音ミクというキャラクターの基本的なことはここで確立されました。

キャラクターとして確立された初音ミクは、音楽合成ソフト『VOCALOID』としての側面とは別に創作物のプラットフォームとしての役割を果たすことが増えました。ニコニコ動画の動画投稿だけでなく、書籍や3Dモデル等の創作果ては企業とのタイアップまで行う、という多岐にわたる活躍を見せます。

今回は初音ミクというキャラクターの私の印象と最初に注目を浴びムーブメントを引き起こしたニコニコ動画での初音ミクの反応をおおまかに取り上げました。

次回は製品としての初音ミクはいかにして出来たかについて語っていきたいです。
おそらく今回同様、ざっくりとした記事になると思います。

それはそういうものとして、ご了承お願いします。ではまた次の記事にて。

マイレコメンド #001 ワタシ・イマ・ミライ

どうも、皆さんご無沙汰しております。樹季です。

 『マイレコメンド』の記事へようこそ。
マイレコメンドでは私の好きなもの、ハマっているものなどを紹介するための記事ラベル及びカテゴリーです。基本的には私の『現在』の姿を見てもらおうという目的の元書いていこうと思っております。

 最初の投稿となる今回は、前回の投稿から自分が何をしていたかについてふれて、今後私は何をしていきたいかというお話をするという内容となっております。

私のこれまで

 前回の投稿からだいぶ間が空きました。だいたい、一ヶ月ちょっと。ブログになんの 投稿もなしに管理者である私は何をしていたのでしょうか?

・実生活が充実していた

・大規模企画を温めていた

・教養をつけるためになにか勉学に励んでいた

さて正解はどれでしょうか?






A.何もしていない。時間を浪費していた。

答えはいずれも不正解。このブログの設立趣旨は私が(公序良俗に反しない範囲で)好きなように発言する場所として設立しました。

そして、定期更新すると以前の投稿に記載しました。しかし、なんの更新もしていなかった。これは大変不誠実であると思います。

このブログが、実際誰がどういうふうに見られているとか、何人の読者がいるかということはあまり気にしませんが、定期的に記事を投稿して、更新することを自分で宣言しておきながらなんの前置きもなしに更新がとまる。これはよくないと感じたでこの記事を書きました。これが私の今までに考えていたことである。

私のこれから

 時間に追われて、仕事に追われて更新ができなかったを言い訳に使いたくはないです。
確かに、仕事がきついと感じる時がないわけではありませんが、私はまだこのブログを立ち上げて、片手で数えられるほどの投稿しかしていないのです。

何も具体的な成果を上げられないまま、自分も訪れた方にも飽きられ忘れられる、そんな結果だけは避けたいと思いました。自分が無意識に抱いている、プライドやこだわりをできるだけ捨てて、記事を投稿する。これを心がけていきたいと思います。

 光陰矢の如しというように時間の流れは早いです。
時間はこぼれ落ちる砂粒のようなものかも知れません。『ワタシ』という時間を、すこしでも拾い集めるために、このブログを更新する。これが今私がやりたいと考えていることです。


ここまでお読みいただきありがとうございました。今回の投稿はここまでとなります。
また次回の投稿をご期待ください。

ブログを書く時に気にしていること

どうも、樹季です。今回はブログを書くときに気にかけてることについてと、このブログの更新を長いあいだサボってしまったのはなぜかについて書きたいと思います。

まずはブログを書くときや物書きをする際に気にかけていることについてどうぞ

ポイント1 言葉使い

 一つ目は言葉ですね。書き言葉と話し言葉といった違いや、敬語や硬い言葉を用いるか柔らかく親しみやすい言葉やスラングを多用したもの、両者とも必要であり伝えたい相手や表現したいモノによって変わるのはごく自然なことと思っております。そして、文章を書く上で背筋を伸ばして読むような文章と寝転がってなんとなく読み流せる文章どちらが自分に向いているかというと後者なのです。当たり前かもしませんが、いつも緊張していると疲れます。

 このブログが何か専門知識に特化したブログであればそういう書き方もありだと思い ますが、このブログは私の日常や好きなものを記録・発信するためにこの場所を作りま した。そういう訳でこのブログを書き記すときは、私が好きな言葉、好きな文体で書き綴っていこうと思います。

ポイント2 環境

 二つ目は環境、言い換えれば場所のことをさしてこういっていますが、発言したり表現したりする場所というのはデジタル・アナログを問わずとてもたくさんあると思います。
アナログな環境の例として本にまとめて出版する、新聞に投書する、紙の広告を配布するなどが挙げられます。これに対してデジタルな環境はブログに書いて投稿する、匿名掲示板にコメントする、企業等が自社製品の広告やプレスリリースを発信するためにWeb サイトを使うなどがあります。
 
 最近ではSNSソーシャルネットワーキングサービスを用いた企業や個人の情報発信の場所としての利用が多くみられます。

 私はこれが苦手なのです。これは発信者のもつ 人脈や属性といったつながりを可視化するので、発信者が何を表現したいかを理解することの助けになる反面、発信者の伏せておきたいことも探られることも考えられます。もちろん、他の方法でそういったことがないかといえばそうではありませんが、そういう問題が比較的起こりやすいこともまた事実だと思います。また発信者個人が特定されるようなことを記載しないなどの、対策もありますが多くがSNS自体に問題をはらんでいることがあります。
 
 したがって、自分の考えを発信する場所として、比較的安全で自分に合っていると感じたのでブログという”環境”を選びました。

ポイント3 方向性

 三つ目は、方向性。これはこのブログの方向性を決めておきたいということです。このブログは私に関することを記録発信するために作った場所であると書きました。
そこでこのブログはこういうことがやりたい、こういう目的でやりたいといった計画をたてるのが大切かなと考えました。
 私は興味のあることはなんでもやっていきたいと考えております。今私のできることはこうやってブログを書き記すことです。この状態から、いろいろな技能を身につけていきたいと考えております。


具体的には以下のようなことをしたいと考えています。

動画編集・作成

資格取得

プログラミング

       etc...

これらを学び活用できるようになりたいと思っています。


続いては更新をサボってしまったことにたいする理由を書いていこうと思います。

なぜ記事の更新がなかったのか?

 このことについて言えるのは至極単純な答えです。信条やプライドを優先しすぎたからです。

 上記に記載した三つのポイントを重視しつつ、自分の生活上の理由や職場の繁忙期が重なったことを言い訳にしてブログから遠ざかっていました。
一度遠ざかると、モチベーションも落ち、なかなか戻りづらかったりというのがあります。それでもなにか書きたい、表現したいという思いがあったのでこうやって記事を書くところまで到達できました。

 ここまで記事を書くのにまた大変な時間とエネルギーを使いました。そこで私は、継続してこのブログを更新していくためにあらかじめ、書くときの型=フォーマットを作っておこうと考えました。

 これは更新したいけどテーマが決まらない、タイトルが浮かばないなどといったときの私のモチベーションの維持を補助するものであり、別に訴えたいテーマやタイトルが思いついた場合はそれが優先されます。

 あくまで、ブログ更新がそのまま御蔵入り、自然消滅して長期間放置されるような環境を作らないようにするために行います。

こういったタイトルで今後ブログを更新していこうと考えております。 

マイレコメンド

意味としては私のおすすめといった意味になりますが、近況報告や今の関心事、ハマっているもの、そしてもちろんおすすめしたいもの、についての記事を書くときに使う記事タイトルです。

モリーボックス

私の印象に残っていること、記憶していることでこれは共有したいなと思ったことを書く時に使う記事タイトルです。

フェイバリットタイム

私の好きなもの、お気に入りのものを発信するときに使う記事タイトルです。


今回はここまでとなります。最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次の記事で。

このブログについて

このブログに立ち寄っていただきありがとうございます。

この記事では、このブログのおおよその方向性や管理人である私のことについて書いていこうと思います。

 

ブログについて

 

きっかけ

まずはこのブログをなぜ始めたかについて語っていこうと思います。

とりあえず二つの理由があります。

 

一つ目は

昔から、だれかの話を聞くことや物語を読むことは好きだったので、ネットや図書館 

他にも情報が集まる場所で過ごすことが多かったこと。

そのうち自分もなにかを残したい、誰かに何かを伝えたいと思いました。そこでなにか良い方法はないかと探していたところブログを書くということで誰かになにかを発信するという目的は果たせるなと思って初めてみました。

 

二つ目には

自分の記録をつけるためです。随分と前から感じますが時間が経つのが早く世界の変化もまた早いと思います。そんな中で、日々暮らしているからでしょうか?

考えていることが、右から左にするすると抜けていき忘れがちになります。この忘れていく物事を、少しでも減らしていくことと、日常の記録を取ることが目的となっています。

 

 

ブログで書きたいこと

ブログでやりたいこと・書きたいことは日々の記録・備忘録、時事問題、興味のある事柄などなど“きっかけ”にも書きました通りなんでも書いていこうと思います。

 

ブログの方向性

このブログは、好きなことを思いつく限りどんどん書いていったり、私の日々の記録をするために活用していきたいと思いますが、いつか見渡した時にそれがひとつの作品、一冊の本になっていればいいなと思っています。

 

私について

ハンドルネームについて

ここからは私について語っていこうと思います。私の名前は湊人樹季(ミナトイツキ)と申します。

このハンドルネーム、一応苗字と名前まで考えたはいいんですけど、名乗るときはだいたい名前だけですませます。

なんなら『いつき』とこうひらがなだけで書く場合もあると思います。

 

それではなぜそんな名前にしたのか?と疑問を持たれるかと思いますが、ブログのハンドルネームに限った話ではないのですが、ゲームや何らかのサービスのアカウントを 作る際も気合を入れて名前やIDを考えてしまう性分なのです。

そして当初の名前やIDを忘れるまでがお約束。

おそらく、名前を与えるということは、ゲームならキャラクターにサービスならIDに対してどういう意味を持たせたいかを、考えているからだと思います。

 意味があるモノというのは、私にとってそのゲームやサービスを大切にしようという動機付けにつながります。

それでも、時にその名前を忘れて困ったりしますが、私はこの名前を使い続けます。

以下に私の名前の由来を記します。

『湊人』 地元が港町で海を身近に感じており、私自身海や港の空気が好きだったため港に住む人、という意味でつけました。

 

『樹季』”いつき”というのは私が好きなゲームのキャラクターの名前です。そのキャラはゲーム内で生き方が不器用でそれゆえに葛藤することが多くありました。しかしそれは純粋で眩しく、かっこよく見えました。私もこういう人になりたいなと考えたので、その名前からまっすぐな樹木が季節を重ねるという意味をこめて名づけました。

 

好きなこと

私の好きなことは以下のとおりです。

 

◎アニメやゲーム

今のアニメ(2018年現在)はちょっと追いきれてないので一昔前のものが好きですね。

 

◎音楽

アニメの曲やゲームの曲たまに流行りの歌も聴きます。細かく上げるとキリがない気がするのでそれは別の記事にて

 

◎食べ物

基本的に好き嫌いなく食べます。朝はパン派だったりします。コーヒーが好きでお酒もたしなむ程度には好きですね。食べ歩きや自分へのご褒美といったことをよくするのでいつも懐は寂しい状態です。

 

 

このブログや私についての紹介はこんな感じです。これからどうぞよろしくお願いします。

プレオープン

はじめに

この記事の大半の想定読者は未来の自分なのだけど

もし、この記事を見てくれる人がいるのであればその人たちに向けたメッセージ。

 

このブログについて

このブログ及びこの記事はもともとブログというものに、興味のあった私が試しに

作ってみたものだ。

 

そういう訳で、このあとに続く記事やブログを続けるか続けないかについては自分の

気分次第、生活次第だったりする

 

タイトルにプレオープンとつけたのはそのためである。店舗で言えばプレオープン

物語で言えば序章。

 

いろいろ探り探りの状態でやっていくので、仮に一つ記事を書いてみて、どういった形で表示されどういう反応があるのかないのか、それを見てみたいという好奇心で今この記事を書いている。 

もし、反応があったり気が向いたらちゃんとした?グランドオープン・本編として

自己紹介記事やどういうブログにしていきたいかなどを、語っていきたいと思う。

 

 

おわりに

ここまで読んでいただいてありがとう。数あるブログや娯楽の中で、このブログに多少なりとも時間を割いてもらっているかと思うので無為な時間にならなかったら幸いだ。